「生まれた日より大切な日」

Topic:死   Scripture(聖書) 1良い評判を得ることは、最高級の香水より値打ちがあり、死ぬ日は生まれた日より大切である。 2宴会に顔を出すより、葬式に列席するほうがよい。 やがて死ぬわけだから、生きているうちに死について考えるのは良いことだ。 (伝道者の書7:1〜2 リビングバイブル)   Observation(観察) 命ある者ならば誰もが、この地上に生を受けた瞬間がある。 それは歓喜の瞬間であり、記念すべき「誕生日」となる。   しかし、それは同時に「死」に向かって歩み出したことをも意味している。   この世に生を受けた者であるならば、誰もが決して避けて通れないもの。 それが「死」である。   「死」は出来るならば遠ざけたいし、歓迎したいものではない。 しかし、その「死」を考えることが良いことだと聖書は語る。   なぜか?・・・死を考えることが、実は己の生をどう見つめるかに繋がっていくからであろう。     Application(適用) 今週はEさんのお父様が召されたという連絡が入った。 急なことで驚いたが、1ヶ月ほど前から急に弱り、衰弱していったとのことであった。 体が日に日に弱まっていく中で、家族は懸命に愛と感謝を伝えることができた。 それは何にも変えられない美しい時間であった。   Eさんから聞いた話では、病院で寝たきりになり、声も出せなくなったお父さんに対して、お母さんがイエス様の話をしたあとに「イエス様」と言ったそうだ。 ローマ10:13「主の御名を呼び求める者は、だれでも救われる。」 明日はそのお父さんの葬儀である。 先週の土曜は結婚式であったが、今週は葬儀である。 聖書が言うように葬儀に出席することで改めて「死」を見つめ、己が生かされている理由(召し)を再確認する。 何より、ご家族の上に主の慰めがあるようにお祈りする。   また来週6/13は妹が天に召されて日である。1年が経とうとしている。 だんだんと「あちら」に知り合いが増えて行くなあ。   現在43歳。あと何年生かされるか分からないが日々、感謝しながら生きていく。   ①「死」と「生」について考えよう。   ②子どもたちや次世代と「死」について話し合ってみよう。   ③最後まで召しに忠実に生きよう。     Prayer(祈り)...

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「神は見ている」

Scripture  “忠実な人は多くの祝福を得る。しかし富を得ようとあせる者は罰を免れない。” 箴言 28章20節‬‬ Observation  栄華を極めたソロモンの知恵の1つ。それは、忠実さだ。彼は、その知恵と忠実さにより栄華を極めたといっても過言ではない。 そのため箴言では度々、知恵深くいること、怠けずに忠実でいることが語られている。 Application  忠実さ、とは誰も見ていないところで培われる。人前というのは誰だっていい態度でいようとするし、努力する。けれど、1人になったり、誰の目にも届かないとき、働きのその背後でどんな姿勢でいるのかが問われる。  有名とか人気とかではなくて、僕は牧師としてある意味で人の目に入り注目される。説教者として、キッズリーダーとして、ミニスターとして、牧師として、献身者として。 けれど試されるのは、その目がないときに僕がどれだけ任されたこと、自分のすべきことに誠実で忠実であるのかが、問われる。見ているとこで頑張るのは、誰だってできる。けれど、誰も見ていないようなときは、様々な誘惑があり、怠けが襲ってくる。 がしかし、それでも大事なのは誰も見ていないところでの忠実さなのだ。 どうしたら、そんな「忠実な」人になれるだろうか? 1、誰も見ていないと思いきや、神様は見ておられる! 2、継続は力なり。あきらめずに、続ける。 3、忠実さを求めるあまり、他の人を裁かないようにする。 Prayer  天の父なる神様、あなたの忠実な愛と変わらない愛を感謝します。忠実でいることは時に心折れそうなこともあるし、怠けそうになるけど、あなたにあって忠実でいることができますように。一方で怠けたとしても、あなたの愛が変わらないこともありがとうございます。あなたの眼差しを覚えて感謝します。

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計画

Topic:計画(人生)   Scripture(聖書) 当然なすべき正しい生活ができるように、主イエス・キリストに助けを求めなさい。悪を楽しむような計画を立ててはいけません。 (ローマ13:14 リビングバイブル)   主イエス・キリストを着なさい。肉の欲のために心を用いてはいけません。 (ローマ13:14 新改訳)     Observation(観察) 人には誰でも罪の性質があり、悪を楽しむような計画を立ててしまう。 前節にそれがどのようなものが具体的に紹介されている。   ①遊び騒いだり ②酔っ払ったり ③性的な欲望のとりこになったり ④争ったり ⑤ねたんだり   こういった類のことを計画することは「時間の浪費」であるとパウロは断言している。 本来の生き方、正しい生活、正しい時間の使い方ができるように主に助けを求めるようにすすめられている。     Application(適用) 人は自分の力のみでは正しい計画を立てることがなかなか出来ない。 どこか自己中心で、自分の得、利益、快楽ばかりを追い求めがちなのである。   厳しいようだが、パウロが言うように「当然なすべき正しい生活」を己の力できないのである。   その現実を直視し、弱さを認めつつ、そして、だからこそ主に助けを求める。それが新改訳では「主イエス・キリストを着なさい」と言われていること。   元々、僕はプランニングは得意ではない。 なおさら、主の助けが必要なのである。   しかし、助けてくださるお方がいることは幸いである。   「人はたくさんの計画を立てますが、主の計画だけが成るのです。」 (箴言19:21 リビングバイブル)   最善の計画へと導いてくださるお方がいることは安心である。   これからの計画を主に祈り、考え、助けてもらおう。 そして、主におゆだねしよう。   「あなたのしようとすることを主にゆだねよ。そうすれば、あなたの計画はゆるがない。」 (箴言16:3...

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「それは知恵となる」

Scripture  “訓戒を聞いて知恵を得よ。これを無視してはならない。” 箴言 8章33節 Observation  訓戒、戒め。 誰かに自分の過ちを戒められること、前もって注意されることは、時にプライドが傷つく。 でも、実は訓戒とはそうした自分を縛るものでも頑なにするものでもない。それは、知恵に繋がっている。 Application  誰だって自分を正されるのはいい気持ちがしない。お前は間違っている、そう言われてるように思えてならないからだ。しかし納得がいかない、そのような訓戒にこそ、むしろ、知恵が溢れているのだろう。聖書は言う。訓戒を聞いて知恵を得よと。 へりくだり、それを聞くのかどうかは僕らに委ねられている。だから、 1、人の訓戒を無視してはいけない。それは自分の成長に繋がる最大のチャンスかもしれない。 2、神様の訓戒、聖書に耳を傾け続ける Prayer  神様、戒められることは人としてけして心地よいものではないですが、それがむしろ僕らの成長に繋がることを信じます。 丁寧に与えられた訓戒のときを、感謝し受け止めていくことができますように。

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Which Path to Take

Scripture “Trust in the Lord with all your heart; do not depend on your own understanding. Seek his will in all you do, and he will show you which path to take. Don’t be impressed with your own wisdom. Instead, fear the Lord and turn away from evil. Then you...

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「バプテスマの恵み」

Topic:洗礼   Scripture(聖書) 私たちがバプテスマ(洗礼)を受けてキリスト・イエスに結び合わされた時、罪の支配力は打ち破られてしまったのです。  (ローマ6:3 リビングバイブル)   それとも、あなたがたは知らないのですか。キリスト・イエスにつくバプテスマを受けた私たちはみな、その死にあずかるバプテスマを受けたのではありませんか。 (ローマ6:3 新改訳)     Observation(観察) イエスを信じ、洗礼を受けることの意味は・・・   ①キリストに結び合わされる   ②罪の支配力が打ち破られる     Application(適用) 16歳の冬。クリスマスの翌週。その年の最後の日曜日に洗礼を受けた。   教会の会堂の中央に設置された組み立て式の洗礼槽にぬるま湯がためられて全身が水に浸かる全身礼であった。 親は教会に来てくれなかったが、従兄弟や叔母、親戚の何人かがお祝いに駆けつけてくれたが嬉しかった。   祖父母から始まった信仰のバトンを受け取ることが出来たことの幸い。 生まれてから洗礼を受けるまで、知らぬところで積まれていた祈りがあることを知った幸い。 そして、罪深き者が赦され、義とされるという信じ難き恵みに圧倒された日であった。   今日まで信仰が守られてきたことを改めて感謝したい。 4人の娘のうち、3人がすでにバプテスマを受ける恵みにあずかったことも感謝したい。 いつの日か四女もその恵みに預かるよう祈っている。   New Hope横浜の次の洗礼式は例年通り7/16(海の日)を予定している。 春の洗礼式は諸事情により残念ながらキャンセルになってしまったが、次回の洗礼式は多くの人がバプテスマの恵みに預かる姿を見たいと祈っている。 感謝なことに、このところキッズチャーチに来ているキッズからも洗礼希望者が出ている。   NHYのミッションステートメントは「私たちは、未信者が信者となり、信者が弟子となり、弟子が成熟されたリーダーとなり、さらに世界に出て人々をキリストへ導くことができるように、キリストの福音をのべつたえることを目的としています。」であるが、これはイエスの大宣教命令から来ている。   「それゆえ、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。そして、父、子、聖霊の御名によりバプテスマを授け、また、わたしがあなたがたに命じておいたすべてのことをまもるように、彼らに教えなさい。見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」(マタイ28:19-20)     ①バプテスマの恵みを語る。   ②バプテスマの恵みに預かる人がさらに起こされるように祈る。   ③次回の洗礼式をアナウンスする。  ...

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「暗やみの中でこそ」

Scripture  “そのとき、ソロモンは言った。「主は、暗やみの中に住む、と仰せられました。” 列王記 第一 8章12節 Observation  主は暗やみの中に住まわれる 神様は以外にも暗やみの中におられる。暗やみとは、全く光がないところ、人目につかないところ、見通しがつかず希望が持てない状況である。 そのような暗やみの中にこそ、主はおられる。 Application  イエスが宣教をスタートするとき、預言者イザヤの預言が引用された。 “暗やみの中にすわっていた民は偉大な光を見、死の地と死の陰にすわっていた人々に、光が上った。」” マタイの福音書 4章16節 暗やみにいた人々は偉大な光を見る。それがイエス様である。イエス様は、暗やみの中こそいてくれる。試練のとき、上手くいかないとき、自分が嫌になるとき、何もかも嫌になるとき、孤独を覚えるとき、そんな暗やみと言われる中にこそ住まわれる。いてくれる。 時に光は、光っていても明るい場所では目立たないことがある。車のライトも消したつもりが夜になってみると、あ、付けっ放しだったと気づかされることもしばしば。暗やみも悪くない。 暗いからこそ、光が際立つ。暗やみは、暗いからこそ、イエス様の偉大な光を見る最高の瞬間でもあるのだと励まされる。 1、光であるイエス様から目を逸らさないでいよう 2、イエス様が暗やみの中でも、確かな道しるべであることを信じよう 3、自分もイエス様ほどじゃないにしろ、暗やみにいる誰かの小さな光となっていきたい Prayer 神様、いまから14年前、僕の暗いとこに光を照らしてくださりありがとうございます。暗やみの中で、僕らを孤独にせず、放っておかず、照らしてくださりありがとうございます。あなたの光から目を離さないでいられますように。

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