「一瞬か永遠か」

Scripture 16-17『ああ、悲しいことだ。あんなに美しかった大いなる都が、あっという間に荒れ果ててしまった。最高級の紫布と緋色の布をまとい、金や宝石や真珠で飾りたてていた都よ。そのすべての富も一瞬のうちに消えてしまった。』 また、各国の船主や商船の船長、乗組員も遠くから、 18彼女が焼かれる煙を見て、涙ながらに、『あれほどすばらしい都が、この世にあっただろうか』と嘆くでしょう。 19そして、頭にちりをかぶって悲しむのです。『ああ、大いなる都よ。その有り余る富のおかげで、われわれは大金持ちになれたのに。それが何もかも、一瞬のうちに失われてしまった。』 ヨハネの黙示録18:16-19 リビングバイブル訳

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「死に至るまで」

Topic:信仰(人生、忠実、死)   Scripture(聖書) ・・・しかし、たとえ死に直面するようなことになっても、最後までわたしに忠実でありなさい。そうすれば、いのちの冠(終わりのない栄光の未来)をあげましょう。 (黙示録2:10 リビングバイブル)   ・・・死に至るまで忠実でありなさい。そうすれば、わたしはあなたにいのちの冠を与えよう。(黙示録2:10 新改訳)   ・・・Be faithful, even to the point of death, and I will give you life as your victor’s crown. (Revelation2:10 NIV)     Observation(観察) 直接的にはエペソ教会に向けて語られている言葉。   これから起こる迫害について預言されている。 しかし、最後まで忠実でありなさい。たとえ死に直面することがあっても。     Application(適用) 信仰の真価が問われるのは順調な時ではない。 ピンチや逆境の中でこそ信仰が試されるのだ。   死に至るようなことがあっても忠実でいなさい、との言葉。   これはエペソ教会のみならず、全ての教会が、全ての信仰者が聞くべき言葉である。   喜びのクリスマスをお祝いした直後から、教会関係者のご家族の訃報が続いている。 今週だけで4件の訃報の連絡が入った。こんなことは初めてである。 ご遺族の上に主の慰めがあるようにと祈りつつ、改めて自らもやがて死すべき存在であることを思わされる。...

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「わたしの羊を養いなさい」

Topic:召し   Scripture(聖書) イエスはもう一度言われました。「ヨハネの子シモン。ほんとうにわたしを愛していますか。」三度こんな尋ね方をされたので、ペテロは心に痛みを感じながら答えました。「主よ。いっさいをご存じなのはあなたです。私があなたを愛することは、あなたがご存じです。」「それでは、わたしの羊を養いなさい。  (ヨハネ21:17 リビングバイブル)   イエスは三度目もペテロに、「ヨハネの子シモン。あなたはわたしを愛していますか」と言われた。ペテロは、イエスが三度目も「あなたはわたしを愛していますか」と言われたので、心を痛めてイエスに言った。「主よ、あなたはすべてをご存じです。あなたは、私があなたを愛していることを知っておられます。」イエスは彼に言われた。「わたしの羊を飼いなさい。 (ヨハネ21:17 新改訳2017)     Observation(観察) 十字架の死から復活された主は弟子たちの前に姿を見せられた。 三度も主を否んだペテロにも。   そして、三度主を否んだペテロに三度「わたしを愛しますか?」と問いかけられた。 その問いかけに対して、ペテロは声を絞るように「あなたを愛します」と答えた。 この愛のキャチボールとも言えるやり取りはペテロを癒し、回復をもたらしたでしょう。   そして、イエスを愛することは隣人を愛することに繋がるわけで、「わたしの羊を養いなさい」という愛の召しをペテロに与えたのであった。     Application(適用) 毎年のことであるが、クリスマスイブに読む通読の箇所がまさかのヨハネ19〜21章というイエスの十字架と復活のシーン。   そう、イエスはこの十字架と復活のために、そこを目指してクリスマスにお生まれになったのだ。 改めてクリスマスの主の御名を感謝し、崇めます。   ペテロとのやり取り。そして、ペテロに対して呼びかけられたこの言葉。 2000年の時を超えて、僕の心にも響いてくる。   2019年のクリスマスイブ。改めて、神を愛すること、人を愛することを教えられる。 そして、羊を養うように召されたことの栄誉と厳かさを痛感する。   2019年も後1週間である。色々あったが2019年もここまで守られて感謝。 足りなさを覚えながらも、祈りつつ、学びつつ、精一杯牧師としての務めを果たそうとしてきた。 何度失敗しても、何度転んでも、変わらない主からの呼びかけは2つ。   「あなたはわたしを愛するか」 「わたしの羊を養いなさい」   クリスマスイブの今日、もう一度御前に告白しよう。 「あなたは私の主です」と。 「あなたを愛します」と。 「あなたの羊を養います」と。   そして、今日クリスマスの主の恵みと喜びと祝福がすべての人に注がれますように。 Merry Christmas!!...

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「ぶどうの木」

Scripture 4ですから、わたしのうちに生きるよう心がけなさい。またわたしが、あなたがたのうちに生きられるようにしなさい。枝は幹につながっていなければ、実を結べないでしょう。同じようにあなたがたも、わたしから離れたら、実を結ぶことはできません。 5わたしはぶどうの木で、あなたがたはその枝です。人がわたしのうちに生き、わたしもその人のうちに生きているなら、その人は多くの実を結びます。わたしを離れては何もできません。 ヨハネの福音書15:4-5  リビングバイブル

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Which Path Brings More Glory to God?

Scripture:  “But when Jesus heard about it he said, “Lazarus’s sickness will not end in death. No, it happened for the glory of God so that the Son of God will receive glory from this.” John 11:4 NLT “Jesus told her, ‘Your brother will rise again’”. John 11:23 NLT “Jesus...

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Sent to Reap

Scripture: John 4:35,38 ESV 35Do you not say, ‘There are yet four months, then comes the harvest’? Look, I tell you, lift up your eyes, and see that the fields are white for harvest. 38I sent you to reap that for which you did not labor. Others have labored, and...

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「知れば知るほど味わうことの出来る恵み」

Topic:キリスト(知る、恵み、平安)   Scripture(聖書) 2あなたがたは、神の恵みと平安をもっと多くいただきたいと願っているでしょう。それなら、イエス・キリストについてもっと深く学んでください。  3キリストを知れば知るほど、その偉大な力を通して、私たちが神に従う正しい生活を送るために必要なすべてのものをいただくことができるのです。そればかりかキリストは、ご自分の栄光と共に敬虔や品性をも、私たちに与えてくださるのです。 (第二ペテロ1:2〜3 リビングバイブル)   2神と私たちの主イエスを知ることによって、恵みと平安が、あなたがたの上にますます豊かにされますように。 3というのは、私たちをご自身の栄光と徳によってお召しになった方を私たちが知ったことによって、主イエスの、神としての御力は、いのちと敬虔に関するすべてのことを私たちに与えるからです。 (第二ペテロ1:2〜3 新改訳)     Observation(観察) かつてはイエスを3度も否んだペテロだが、悔い改め、回復と立ち直りが与えられ、牧師として信仰者たちを励ましている。   ペテロはシンプルに恵みと平安を得る方法を教えている。 それは・・・ ①イエスを知ること。 ②イエスについて、もっと深く学ぶこと。     Application(適用) パウロもエペソ書で同様のことを書いている。   そして、神の愛がどれほど広く、どれほど高く、どれほど深いかを理解することができますように。さらに、あなたがたがキリストの無限の愛を知って、キリストの愛といのちに満たされますように。 (エペソ3:18-19 リビングバイブル)   それは、単なる知識として知っていて語っているのではなくて、彼らが自ら実際に体験してきたことなのであろう。 イエスを知れば知るほど味わうことの出来る恵みと平安。 「噛めば噛むほど味が出る」ではないが、「知れば知るほど恵みの味わいがある」のである。   「イエスを知る」。   クリスマスに最も相応しい過ごし方である。 今年のクリスマスはNHY以外に、草加福音自由教会、水郷めぐみ教会、明治学院大学でクリスマスのメッセージを語る機会が与えられた。 イエスを「語る」ことの出来る幸いを味わっている。   しかし、それ以上に「知る」ことの幸いも味わっていきたい。 すでに今年のクリスマスも「知る」幸いを味わっているが、もっと味わっていきたい。   主よ、あなたをもっと知りたいです。I want to Know you more.  ...

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「何を握っているか」

Scripture “「人はみな草のようで、その栄えは、みな草の花のようだ。草はしおれ、花は散る。しかし、主のことばは、とこしえに変わることがない。」とあるからです。あなたがたに宣べ伝えられた福音のことばがこれです。“ ペテロの手紙 第一 1章24~25節 新改訳

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「どんなことがあっても」

Topic:信仰   Scripture(聖書) このようなすばらしい祝福が待っているのですから、どんなことがあっても、主を信じ続けなさい。やがて主から受ける報いを思いなさい。 (ヘブル10:35 リビングバイブル)   So do not throw away this confident trust in the Lord. Remember the great reward it brings you!  (Hebrews10:35 NLT)   ですから、あなたがたの確信を投げ捨ててはなりません。それは大きな報いをもたらすものなのです。 (ヘブル10:35 新改訳)     Observation(観察) 同胞からのプレッシャー、迫害の中で、ヘブル書の著者は、イエスに対する信仰に留まり続けるように励ましている。   ①どんなことがあっても主を信じ続ける   ②やがて素晴らしい報いと祝福が待っている     Application(適用) 現代日本は、ヘブル書が書かれた時と場所も時代背景も大きく異なる。 しかし、ここ日本においても信仰から離れていく人が後を絶たない。   14歳で信仰を持ち、31年経った。 この31年の間に信仰を捨てていった人を何人も見てきた。 中には神学校で学んだ者もいる。   あれほど熱心だったのに。...

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