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「大宣教命令」

Topic 愛

Scripture

“それゆえ、あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。そして、父、子、聖霊の御名によってバプテスマを授け、
また、わたしがあなたがたに命じておいたすべてのことを守るように、彼らを教えなさい。見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」”
マタイの福音書 28章19~20節 新改訳

Observation

「大宣教命令」と呼ばれ、イエス様がこの地上を去られるとき残されたメッセージである。

去られる前にして語られた遺言だ。

最も次の者たちに残したい言葉、思い、それが遺言である。

イエス様が地上を去る時にどうしても残したかった言葉が、この「大宣教命令」なのだ。

Application

新型コロナウイルスの感染が起きてから、2ヶ月以上が過ぎようとしている。当初はここまでの事態になるとは思ってもみなかった。しかし、ここまで不要不急、自粛と続くと心が落ち込み息苦しくなってくる。

知らぬ間にストレスも溜まっているだろうし、今まで直面しなかった事柄と向き合わざるおえなくなっている。

こうなってくると、自分の心がいかに狭いのか知らされる。
こんなにピンチであって苦しい時期であっても自分にすべてのベクトルが向いてしまっている。自分の都合、自分が優先されてしまう。

なんだか周りの人に対しても雑になるし、自分の家族に対してもイライラしてしまう。

人のことより自分のことで手一杯に心が狭くなっている。

でも、大宣教命令に目を留め、耳を傾けるなら・・・

「それゆえ、あなたがたは行って」

出て行く、こちらから出向いて行く。それは自分にしか矢印が向いていたら難しいことである。でもイエス様の願いは、命令は、「あなたがたが行って」なのだ。

このような時期はどうしても自分のことで手一杯になる。

今朝も自分のことばかり気にして、イライラを妻にぶつけてしまったばかりだ。

もし、みんなが矢印を今こそ自分ではなく他の誰かに向けられたらコロナであっても自粛であってもきっと、喜びにあふれて行くだろう。
イエスの願いは、外に意識を向け、他の人に心を配って行くこと。そしてこの時だからこそ、そうやって世界に目を向けて福音を宣べ伝えて行く時だと改めて心に刺さってくる。
今はオンライン礼拝がメインになり、これまで以上に世界に配信し、手を伸ばしやすくなった。今、僕の矢印はどこに向いているだろうか?

ずれた心をイエス様の元に差し出そう。

そして今こそ、自分の殻に閉じ困らずに福音を伝えるチャンスであると信じていこう。

Prayer

愛する天の神様
あなたは私たち一人一人を見捨てず、心にかけてくださいました。なのに、僕と来たら自分のことばかりです。
どうか今、大宣教命令にあるように自分という殻から出て行き、他の誰かを思えるように、大切な人たちを愛するものへと変えてください。どうしてもピンチや苦し時は真っ先に自分のことを考えたいけど、今こそ、他の人を思い愛せますように。そして、新型コロナウイルスによって受けている影響は様々です。すべての方の生活を、心をあなたが守りお支えください。イエス様のお名前によって、アーメン。

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