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尊敬し、敬う心を忘れないように

トピック:

心、謙遜

御言葉:

サウルは家臣に命じた。「ダビデにひそかにこう言え。『王はあなたが気に入っておられるし、家臣たちも皆、あなたを愛しているのだから、王の婿になってください。』」サウルの家臣はこれらの言葉をダビデの耳に入れた。ダビデは言った。「王の婿になることが、あなたたちの目には容易なことと見えるのですか。わたしは貧しく、身分も低い者です。」

サムエル記上 18:22-23

観察:

ダビデが勝利をおさめるにつれて、サウル王はダビデを恐れるようになっていた。ダビデを罠にかけて殺そうと企み、そしてその過程で自分の娘と結婚させようとした。サウルは自分の家来を送り込んで、「王様はあなたを気に入っているんだし、みんなもあなたを愛してるから王の婿になってください。」と告げさせた。その言葉を聞いたダビデはどのような反応をしたか?一言で言うならば、謙遜であった。けれど、それは日本人のうちによくみられる謙遜とはきっと違っただろう。それはダビデは自分のことを貧しく身分も低い者です、と言ったが、その前に言ったことから感じられる。「王の婿になることが、あなたたちの目には容易なことと見えるのですか。」ダビデは自分の仕える王を尊敬し、敬っていた。それがたとえ自分を槍をもって壁に突き刺そうとしたサウル王であったとしてもである。

適用:

僕たちの人生にも、きっと尊敬できない、敬うことができないような人物がいるかもしれない。その人の行動を見れば、世の中的には「そう思えないことは仕方のないこと」と言われるかもしれない。けれど、今日ダビデに教えられることは、そのような中でも尊敬の心、敬う心を持つことことのできる、尊さ、心のあり方である。他人の良くない行いや言動がある時に、僕もつい文句を言ってしまうし、相手を敬った態度、行動を持てないことがある。「そう扱われても仕方がないこと」と思うかもしれない。もちろん起こっていることは単純ではないかもしれない。でも、果たして自分は「主を愛し、隣人を愛する」ということを、sのような時に忘れてしまってはいないだろうか?今日神様に生かされている恵みを忘れてしまっていないだろうか?きっと、そういう時があるだろう。だから自分の心を主の前に悔い改めることをいつも覚えていたい。決してなにかに値する者ではないけれど、今日も神様に生かされていること、与えられているものがたくさんあることに感謝するものでありたい。値しない僕を愛してくださった神様への感謝を忘れないでいよう。その時に、確かに世の中においては不条理なことがあるけれど、でもきっと、少しでも違った思いと言葉が、主から僕のうちに注がれるだろう。

祈り:

愛する神様、あなたの素晴らしい名前を賛美します。今日あなたに生かされ、愛されていることを感謝します。今日ダビデの心から、大切なことを教えてくださり感謝します。人生にはいろんなことがあります。いろんな方と関わる中で、納得できないこと、いらだちを覚えることもあるでしょう。けれど、どうかそのことだけに心をとらわれるのではなく、まず、あなたへ目を向け、恵みへの感謝の心を持つことができますように。僕は完璧ではないけれど、そのことを選ぶことの大切さを教えてくださり、相応しくない物を愛してくださったあなたの心を我が心としていくことができますように助けてください。今新型コロナウイルスの問題で、多くの人が不安を抱え、困難に直面しています。どうかあなたの守りと、癒し、支えがありますように。特に、病気で苦しんでいる方々に。そして最前線で戦われている、医療関係者の方々に。また、このことで大変な変化を通っているすべての方々に。イエス様のお名前によって祈ります。アーメン

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