No comments yet

「動揺」

Topic:祈り(リーダーシップ)

 

Scripture(聖書)

サムエルはひどく動揺し、主に祈りました。

(第一サムエル8:6 リビングバイブル)

 

Samuel was displeased with their request and went to the Lord for guidance. 

(1Samuel8:6 NLT)

 

彼らが、「私たちをさばく王を私たちに与えてください」と言ったとき、そのことばはサムエルの目の前には悪しきことであった。それでサムエルは主に祈った。

(第一サムエル8:6 新改訳2017)

 

 

Observation(観察)

サムエルはひどく動揺した。

それは、イスラエルの民が新たなリーダーとして「王」を求め始めたからだ。

 

なぜ、彼らは「王」を求めたのか?

①サムエルの息子たちのリーダーとしての資質の欠如(1〜3節)

 

②他国が「王」を立てているから(5節)

 

③神を王とすることを拒んだから(7節)

 

 

Application(適用)

サムエルは動揺したのだ。

どんな優れたリーダーでも動揺することがあるのだ。

まして、民が新たなリーダーとして「王」を求める原因の一端は自分にもあることはサムエルは痛感していた。

後継者育成、後継者選びにサムエルは失敗したのだった。

 

色々な意味でサムエルは動揺したのだ。

そこで、彼が取った行動は何だったのか?・・・「祈り」であった。

 

動揺せざるを得ない状況の中で、己を取り戻し、冷静に状況分析し、判断、決断、行動していくためには「祈り」なのだ。

 

コロナ禍で世界中が動揺している。

政治的なリーダーであっても、企業のトップであってもそうだろう。

感染拡大が一向に収まらない。

しかも、彼らは難しい判断、決断が迫られている中で、常に批判にも晒されている。

 

かつて経験したことのない困難、試練の中で「動揺するな」というのが無理な話かもしれない。

あのサムエルでも動揺したのだ。

 

しかし、動揺しても私たちには幸いなことに頼るべき絶対なるお方がいる。

 

今日はGood Friday(受難日)である。

まさに、世界的な受難の時を迎えているが、十字架の主を見上げよう。

すべての罪咎、病を背負い、十字架にかかられた主を見上げよう。

そして、祈ろう。

 

①動揺しても大丈夫。

 

②動揺するような時、焦って自分の知恵、経験値に頼らない。

 

③動揺したら祈りなさい。

 

 

Prayer(祈り)

主よ。

2020年のGood Friday(受難日)を迎えました。

世界的な困難、患難の中にありますが、十字架の主を仰ぐ日とならせてください。

動揺しても、祈ることができることを感謝します。

祈りの中で、自分を見失わず、御心を悟ることができますように。

誰もが動揺するような時があります。

そのような時に絶対大丈夫な信頼すべきお方であるあなたを指し示す者とならせてください。

世界中が動揺しているこのような時だからこそ、あなたへと思いが向き、祈ることができますように。

十字架の救い主イエスの名前で祈ります。アーメン

Post a comment

%d bloggers like this: