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「慰められた2人」

Scripture

ヤコブ自身は、彼らの先に立って進んだ。彼は、兄に近くまで、7回も地に伏しておじぎをした。

エサウは彼を迎えに走って来て、彼をいだき、首に抱きついて口づけし、ふたりは泣いた。

創世記33:34 新改訳

Observation

ヤコブにとって、どれほど救われたと思えた経験だろうか。

兄にあれだけの事をして恨まれている。

きっと、会いに行けば命を狙われるのではないだろうか。

色んな思いが錯交し、緊張しっぱなしのヤコブだった。

その証拠に、エサウを前に7度も地に伏した。土下座した。

しかしエサウの反応は全く違っていたのだ。

迎えに走って来て、抱きしめてくれた。

Application

この20年間でいったい何があったのだろうか。

エサウの心は変わり、ヤコブも変わり、その間に神様が立ってくださり彼らは和解を経験する。ヤコブにとってはどれほど救われただろうか。

どうしてこんな自分に走り寄って来てくれるのか。

どうしてゆるしてくれるのか。

どうして抱きしめてくれるのか。

ヤコブの脳裏に様々な思いがよぎったであろう。けれど、それに増して「ああ、救われた」そういう気持ちが強かったのではないだろうか。

ヤコブにとって、神様の救いのわざを実生活でまざまざと体験した瞬間である。きっと20年間は後悔と悔い改めの連続だったかもしれない。同じくエサウも苦しく、後悔の連続だったのかもしれない。けれど、彼らのそういう思いさえも主は和解というかたちで慰めてくださった。

①痛みや苦しみを慰めてくれる神様がいる

②いつなのかは分からない、だから信仰が試される

③でも、神様は必ず暗闇に光を照らしてくれる

Prayer

愛する天の神様

ヤコブとエサウの物語は慰めを経験するまでに20年でした。長いようにも思うけれど、主の最善の時であったのだと思います。必ずあなたは光を照らしてくださり、慰めてくださる優しい方である事を改めて感謝します。今年もあなたの優しさ、救いのわざを体験したいです。慰めを必要としている方にあなたの豊かな慰めがありますように。イエス様のお名前によって。アーメン

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