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「伝道者パウロの陰にアナニヤあり」

Topic:リーダー育成

 

Scripture(聖書)

10さて、ダマスコにはアナニヤというクリスチャンが住んでいました。主は幻の中で、彼に語りかけました。「アナニヤよ。」「はい。」

11「『まっすぐ』という名の通りに行き、ユダという人の家を探しなさい。そこにタルソ出身のパウロという人がいて、いま祈っています。 

12わたしは幻の中で、アナニヤという人が来て、彼に手を置くと、もとどおり見えるようになると知らせておいたから。」

13アナニヤは驚いて叫びました。「主よ、パウロですって!あの男がエルサレムのクリスチャンをどんな目に会わせているか、聞いております。 

14それに、祭司長たちから逮捕状をもらい、このダマスコのクリスチャンを一人残らず捕らえる権限を持っているという、もっぱらのうわさです。」

15しかし、主は言われました。「さあ、行きなさい。このパウロこそ、わたしの教えをイスラエル人だけでなく、世界中の人々や王たちに伝えるために、わたしが選んだ人です。 

16彼には、わたしのために、どんなに苦しむことになるかを告げるつもりです。」

17アナニヤは出かけ、パウロを捜し当てました。そして彼に手を置き、「兄弟パウロ。あなたはここへ来る途中、主にお会いしましたね。その主イエス様が私を遣わしました。あなたが聖霊に満たされ、また見えるようになるためです」と言いました。

(使徒9:10〜17 リビングバイブル)

 

 

Observation(観察)

使徒9章はパウロの回心で有名な章。

大迫害者であったパウロは変えられて、この後大伝道者となる。

そのパウロの大変身、大活躍のきっかけを最初に作ったのが他でもない無名の「アナニヤ」である。

 

 

Application(適用)

一人の人が変えられ、成長していくには実は様々な人の助けや励ましがあることをパウロの足跡を辿るだけでも良くわかる。

 

それにしても、よくぞアナニヤは主の語りかけに従ったものだ。

ある人に会いに行けとの主の語りかけ。

しかもその相手は悪名高き「パウロ」。

最初は迫害者で有名な「パウロ」の名前にビビる。

そりゃあ、そうだ。口から血が滴っている猛獣に触りに行くようなものである。

しかし、最終的にはアナニヤは主の声に従う。

そして、アナニヤはパウロに会って第一声「兄弟!」「ブラザー!」と声をかけたのだ。

伝道者パウロ誕生の陰にアナニヤあり!なのだ。

 

僕もこれまで多くの失敗をしてきたが、アナニヤのような祈り手、バルナバのような励まし手に支えられてきた。

 

①主の語りかけに敏感になる

アナニヤは主の語りかけがあった時に「はい」とこたえたのだ。

 

②主の語りかけに従う

それが困難でも、危険であっても主の語りかけなら信じて従う。

 

③人の過去や失敗で判断しない

パウロの過去を見たら、到底会いに行けなかっただろう。

その人の内にある主の期待と可能性を見ていく。

 

④手を置き祈る

 

この4つのポイントが将来の偉大なリーダーを生み出す鍵なのだ。

 

 

Prayer(祈り)

主よ。

今日も台風被災地のお一人お一人を守り支えてください。

必要が満たされますように。

世界中の痛み、悲しみがあるところにあなたの希望と慰めと励ましが届きますように。

大伝道者パウロ誕生のきっかけをアナニヤは作りました。

アナニヤのような信仰を与えてください。

主の語りかけに敏感になり、主の言葉に従う者としてください。

そして、人の過去ではなく、その人の内にある主の期待と可能性を見出し、励まし、祈る者へと変えてください。

救い主イエスの名前で祈ります。アーメン

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