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良い知恵も間違えれば高ぶりの元

御言葉:
4あなたは自分の知恵と英知によって財宝を積み、金や銀を宝物倉にたくわえた。5商いに多くの知恵を使って財宝をふやし、あなたの心は、財宝で高ぶった。6それゆえ、神である主はこう仰せられる。あなたは自分の心を神の心のようにみなした。
エゼキエル書 28:4-6

観察:
エゼキエルを通して神様が語られたツロの国に対する預言が書かれている。ツロは高ぶり、「私は神だ」という思いが心にあった。けれどそれは最初からではなかった。多くの知恵を商いに使って、自分のために財宝を蓄えた。その財宝や、美しく見える自分の姿に、ツロの心は高ぶったのだ。創世記の始まりに書かれているが、この地は混沌としていた。そして神様はそこにエデンの園を造られ、人をそこに置かた。神様は人に、混沌とした地がすべて、エデンの園のリアリティーで満たされるように、そこにあるものを正しく治めていくよう言われた。彼らには様々な知恵と力とを与えられた。けれど彼らが自分を神のようにしようとしたとき、全てはくずれてしまった。そして同じ罪の性質がツロにはあり、そして僕らにもある。

適用:
今自分に与えられているものはなんだろうか?それが物であれ、知恵であれ、それをなんのために使おうとしているだろうか?特に自分の知識が正しいと思う時に気をつけよう。それがたとえ素晴らしい知恵であっても、僕の用い方によっては、結果が悪くなってしまう。僕が知恵を用いる時、相手に神様の愛が注がれるだろうか?その人の上に神様の励ましや導きがあるだろうか?それとも、単に自分の思う通りに物事が動くだけだろうか?財産や知恵は、神様の心を我が心とする時に、本来の役割を果たしていく。知恵を得ることよりもなによりも、神様の心を求めていこう。

祈り:
神様、あなたの名前を賛美します。天であるのと同じように、あなたの御心が僕の人生を通して現されますように。溢れるばかりにあなたが与えてくださることを感謝します。どうかそれらを用いる時に、あなたの心を求めることができますように助けてください。知恵や持ち物に心高ぶる時、あなたの声を聞くことができ、悔い改めることができますように。あなたの愛と赦しがこの地に届けられていきますように。イエス様のお名前によって祈ります。アーメン

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