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「妬み目」

Topic:妬み

 

Scripture(聖書)

7女たちが歌ったのはこんな歌でした。「サウルは千人を打ち、ダビデは一万人を打った。」

8これを聞いて、王は非常に腹を立てました。「何だと。ダビデは一万人で、この私は千人に過ぎないのか。まさか、あいつを王にまつり上げる気ではないだろうな。」

9この時から、王の目は、ねたみを帯びてダビデに注がれるようになりました。

(第一サムエル18:7〜9 リビングバイブル)

 

7This was their song:“Saul has killed his thousands, and David his ten thousands!”

8This made Saul very angry. “What’s this?” he said. “They credit David with ten thousands and me with only thousands. Next they’ll be making him their king!” 

9So from that time on Saul kept a jealous eye on David.

(1Samuel18:7〜9 NLT)

 

 

Observation(観察)

ダビデはサウル王に忠実であった。文字通り命がけでサウルの為に戦い、連戦連勝という戦果を挙げた。

しかも、サウルの息子ヨナタンの大親友。

 

しかし、まさかその見事な働きっぷりが、勇敢な戦いっぷりが仇となるとは予想していなかった。

ダビデの人気、好感度が上がり過ぎてしまったのだ。

 

その世間の評価を耳にしたサウルは「妬み」という重い病にかかってしまう。

 

 

Application(適用)

①妬みは愛とは真逆

パウロが書いた第一コリント13章は「愛の章」として知られている。

その中に「愛は妬まず / Love is not jealous」(4節)とある。

つまり、妬みは愛とは相容れない、愛とは真逆にものなのだ。

 

②人の評価より神の評価

人の声を無視せず、耳を傾けること、その「傾聴」の姿勢は大事なことである。

しかし、必要以上に人の声や、特に人の評価に心を奪われ、神の評価を忘れてしまうと、自分を見失うことになってしまう。

 

③人の成功を喜ぶ

サウルはどうすべきだったのか?・・・忠実な部下であるダビデの成功を喜び、祝福すれば良かったのだ。

王として、どんと構えていれば良かったのだ。

 

「あの方は盛んになり私は衰えなければなりません。」(ヨハネ3:30 新改訳)

“He must become greater; I must become less.”(John3:30 NIV)

 

そう語ったのはバプテスマのヨハネ。

イエス人気がうなぎ登りの中で、ヨハネは弟子たちにこう語ったのだ。

 

人の成功を喜ぶことが出来るかどうかは、とても大事なことだ。

なぜならば、サウルを見て分かる通り、「妬み」はやがて自らを破滅に追い込むこととなるからだ。

 

他の人が成功するように祈ろう!

他の人の成功を喜び祝おう!

 

 

Prayer(祈り)

主よ。

サウルはダビデを妬みの目で見るようになってから、ずれていきました。

妬みは愛とは相容れないものです。

主よ、どうか妬みから守ってください。

むしろ、人の成功を祈り、喜び、祝う者とならせてください。

人の評価よりも、あなたに無条件で愛されているという神の評価を土台とします。

救い主イエスの名前で祈ります。アーメン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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