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「初めて聞く声」

-Scripture

サムエルはまだ、主を知らず、主のことばもまだ、彼に示されていなかった。

サムエル記 第一 37

-Observation

サムエルが初めて聞いた神様の声

育ての親であるエリに教えてもらうまで、それはエリの声だと思っていた。

夜中、スヤスヤと寝ているのに、何度も「サムエル、サムエル」呼びやがって、と彼は思っただろうか。いやすぐに、「何かご用ですか」とエリの元にかけつけている。

そんな「忠実」がふさわしい彼が、初めて神様の声を聞いた出来事。

-Application

神様は、「サムエル」と名を呼ぶだけで終わらなかった。

「しもべは聞いています」と言ったサムエルに対して、イスラエルに伝えるべきメッセージを彼に聞かせた。サムエルは初めて聞いた神様の声だったけど、聞いた内容は心痛むものだった。

サムエルは朝まで眠り、それから主の宮のとびらをあけた。サムエルは、この黙示についてエリに語るのを恐れた。

サムエル記 第一 315

サムエルの初メッセージは、なんとも辛いもの。お世話になったエリに、「エリの家が永遠に裁かれること、赦されないこと」をハッキリと伝えなくてはいけなかったから。自分がお世話になった人に、「あなたは赦されない」なんて普通じゃ言えない。恐れて当然である。

しかも当時、神様の言葉が人々に語られることは稀だった。

「少年サムエルは、エリのもとで主に仕えていました。そのころ、主のことばが人に臨むことはまれでした。」1サムエル3:1リビングバイブル

サムエルに語られた神様からのメッセージはそれだけ特別なものだった。でも、特別なメッセージが初めてサムエルにも届いた。

初めて神様の声を聞いたのはいつだろうか。

どんな声だったか。どんな内容だったか。

サムエルが初めて神からのメッセージを聞いた経験から教えられたことは、

1、神様が語りかけてくださるって、なんてスペシャルなのか。

当時、神からの言葉が臨むことは稀だった。それが祭司でもなく、まだ幼い少年サムエルも初めて語られた。神様が聖書や祈り、様々なことを通して語りかけてくださることはスペシャル。感謝なこと。

2、神様の語りかけを、恐れることは大切なこと

経験や慣れから当たり前に思ってはいけない。神様の語りかけ、みことばを軽んじない。

3、神様の語りかけを聞く姿勢が問われる。

サムエルの姿勢は「主よ。しもべは聞いております。」

僕はどんな態度と心で聞いているだろうか?

-Prayer

愛する天の神様

サムエルが初めてあなたの声を聞いた時のように、僕も新鮮な思いで日々、あなたのみ言葉を受け取れますように。あなたに語られていることへの誠実を尽くせますように。「しもべは聞いております。今日も語りかけてください。」アーメン

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