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「喜びの基準値」

Topic:喜び(価値)

 

Scripture(聖書)

そこで、使徒たちは、御名のためにはずかしめられるに値する者とされたことを喜びながら、議会から出て行った。

(使徒5:41 新改訳)

 

The apostles left the Sanhedrin, rejoicing because they had been counted worthy of suffering disgrace for the Name. 

(Acts5:41 NIV)

 

 

Observation(観察)

聖霊に満たされた弟子たちの働きは目覚ましいものであった。

救われる人、病が癒される人、悪霊から解放される人が次々と起こされていく中で、それを喜ぶことが出来ずに「妬む」人たちがいた。

その「妬み」から、再びペテロたちは逮捕されることとなった。

 

一方、ペテロたちはと言うと、妬みから起こる嫌がらせや迫害の中でどのような心の動きがあったのか?

怒りだろうか?

失望だろうか?

諦めだろうか?

 

・・・なんと「喜び」であった!

 

御名のためにはずかしめられるに値することを喜んだ、というのだ。

 

 

Application(適用)

褒められるに値するなら喜ぶことができるだろう。

賞賛されるに値するなら喜ぶことができるだろう。

しかし、はずかしめらるに値することを一体誰が喜ぶことができるだろうか?

 

普通ならば、自分の価値を高く見てもらいたいはずである。

 

オンボロポンコツの車に乗るより、ピカピカ新車高級車が良い。

普通席より、グリーン席。

エコノミーよりファーストクラス、である。

 

値段が高いものが与えられた方が嬉しい。

価値あるものが与えられる方が良い。

 

・・・と、多くの人が思っている。

 

しかし、キリストに出会うと、この価値観に信じられないような劇的変化が起こる。

この価値観の変化をパウロはこう語った。

 

7しかし私は、以前、非常に価値があると思っていたこれらのものを、今ではことごとく捨ててしまいました。それは、ただキリストだけを信頼し、キリストだけに望みをかけるためです。 

8主であるキリスト・イエスを知っているという、途方もない特権と比べれば、ほかのものはみな色あせて見えるのです。・・・

(ピリピ3:7〜8 リビングバイブル)

 

 

今日、自分の喜びの基準値はどこにあるだろうか?・・・喜びの基準値がずれていないだろうか?世的な基準値になっていないだろうか?

 

キリストを知っているということ。

キリストに知られているということ。

 

かつて、サーフボードメーカーで働いたことがあった。

社長は宣教師、社員全員クリスチャンのクリスチャンカンパニーだった。

「売り上げよりも伝道優先」で、会社というより宣教団体のようであった。

営業を任された僕はキリスト者であることを証しながら、サーフボードの営業をした。

興味をもって聞いてくれる人もいれば、門前払いもあったし、キリスト教信仰を否定、批判、揶揄されるようなこともあった。

 

その時の僕の心境は「御名のためにはずかしめられることを喜ぶ」ことよりも、怒りであったり、失望であったことを覚えている。

 

このところ、「御名のためにはずかしめられる」ことが少ない。

それだけノンクリスチャンに伝道していないのである。

もちろん、牧師として救われた方々、教会メンバーを養い、教え、導かなければならない。

しかし、そこにだけ身を置いていると、どこかで賞賛されることを喜びとするようになってしまう危険性があるようにも思う。

 

迫害を恐れず出て行こう!

御名のためにはずかしめられることを恐れずに出て行こう!

 

①喜びの基準値をどこにおいているか?

 

②恐れず出て行く!

 

 

Prayer(祈り)

主よ。

澄み渡る青空の爽やかな火曜日の朝を感謝します。

今朝はPastors&Wivesと一緒にデボーションできることを感謝します。

今Yさんの奥様の手術中です。あなたの御手の支えと守りがありますように。

迫害の中で、がっかりするどろころか喜びに満たされている使徒たちの姿がまぶしく映ります。

主よ、喜びの基準値がすぐに自己中心であったり、世的なものになってしまうことをゆるしてください。

あなたに知られていること、あなたを知っていることを最大の喜びとし、その喜びに満たされ、聖霊に満たされて宣教の歩みをする者とならせてください。

救い主イエスの名前でお祈りします。アーメン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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