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「あなたは、わたしを誰だと言いますか」

Topic:信仰告白

 

Scripture(聖書)

イエスは彼らに言われた。「あなたがたは、わたしをだれだと言いますか。」

(マタイ16:15 新改訳)

 

「では、あなたがたは、どうなのですか。」

(マタイ16:15 リビングバイブル)

 

  “But what about you?”he asked. “Who do you say I am?”

(Matthew16:15 NIV)

 

 

Observation(観察)

舞台はピリポ・カイザリヤ。

その土地の名前が表すように皇帝崇拝がなされ、いたるところに偶像があるような町であった。

 

そこでイエスは弟子たちに問いかけた。

「あなたがたは、わたしをだれだと言いますか?」

 

イエスはすでに数々の癒しを行い、14章では5000人、15章では4000人の給食という奇蹟を見せ、誰の目にも明らかな華々しいミニストリーを展開していた。

そんなイエスに対する評価は分かれ、様々な噂が飛び交っていた。

・バプテスマ・ヨハネ説

・エリヤ説

・エレミヤ説

・預言者の一人説

 

様々な憶測が飛び交う中でのイエスの弟子たちへの問いかけ。

「あなたがたは、わたしをだれだと言いますか?」

 

すると、続く16節でペテロがこう答える。

シモン・ペテロが答えて言った。「あなたは、生ける神の御子キリストです。」 

 

 

Application(適用)

「あなたがたは、わたしをだれだと言いますか?」

「では、あなたがたは、どうなのですか?」

 

このイエスの問いかけは2000年の時を越えて、2018年11月23日に生きる僕にも迫ってくる。

今日自分にとってイエスとはどのようなお方なのか?

 

ペテロは「生ける神の御子キリスト」と告白した。

今日自分にとってイエスとはどのようなお方なのか?

 

この問いかけを常に考えること。自問自答することは大事なことのように思う。

昨晩、参加したNSDⅡ(第二回日本青年伝道会議)夜の集会で山本陽一郎牧師は青年たちに人生の目的を問いかけた。

それはかつて青年期の彼が答えを探し求め悩んだ問いであった。

 

「人生の目的は何か?」

 

この問いかけと同様に大事な問いかけが「あなたにとってイエスとは誰か?」である。

 

ある人にとっては「単なる教祖」、ある人にとっては「歴史上の偉人」、ある人にとっては「伝説の人」。

 

大事なことは他の誰がどう言っているかよりも「自分にとってイエスとは誰か?」である。

キリスト教会は歴史の中で様々な信条、信仰告白を生み出してきた。

最も有名なのは「使徒信条」であろう。

 

クリスチャンになって通った最初の教会では毎週礼拝の中で「使徒信条」を告白した。

聖書知識が皆無のクリスチャンなりたての14歳の僕にとって、文語調の言葉も相まって当初はチンプンカンプンであったが、毎週毎週告白していくと段々とその言葉の意味がわかってきた。

 

そして、他にも歴史の中で信条、信仰告白文が生み出されてきた。

それらを学ぶことは有益である。

 

しかし、もっと大事なことは「あなたにとってイエスとは誰か?」この問いかけに自分の言葉で応答することである。

 

そのためには聖書を通してイエスの姿を見ることである。

祈りを通してイエスと語らうことである。

自然界を通して教えられる神の姿に気づくことである。

 

今日明日と教会のファミリーキャンプである。

今年は初めて箱根で開催する。紅葉が楽しみである。豊かな交わりを期待している。

何より主との交わりを楽しみ、改めて自らに問いかけられている「あなたは、わたしを誰だと言いますか?」を祈り、自らの言葉で応答していきたい。

 

 

Prayer(祈り)

主よ。

かつて弟子たちに問いかけられた言葉が今朝胸に迫ってきました。

ペテロが告白したように告白します。あなたは私の救い主です。

また今日明日と行われる箱根での教会キャンプを通しても、この問いかけを祈り考えたいと思います。

このファミリーキャンプが参加する一人一人にとって「あなたは、わたしを誰だと言いますか?」という問いかけに対して、自分の言葉で応答できるものとなりますように。

救い主イエスの名前でお祈りします。アーメン

 

 

 

 

 

 

 

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