No comments yet

「失望してはならない」

Topic:祈り

 

Scripture(聖書)

いつでも祈るべきであり、失望してはならないことを教えるために、イエスは彼らにたとえを話された。

(ルカ18:1 新改訳)

 

ある日、イエスは弟子たちに、いつでも祈り、また答えられるまで祈り続けることを教えようと、一つのたとえを話されました。

(ルカ18:1 リビングバイブル)

 

 

Observation(観察)

イエスが弟子たちに教えられたこと。

 

①失望してはならない

 

②いつも祈る

 

③答えられるまで祈り続ける

 

 

Application(適用)

「失望してはならない」とイエスが語らなければならないほど、人生には失望、落胆がつきまとう。

そして、そこから出てくるのは不平、不満、嘆き、怒り、諦め・・・。

 

そんな人生の現実を前にして、なす術がないのか?・・・イエスはいかなる状況の中でも失望しないための対処法として「祈る」ことを教えられた。これが大事な信仰のステップである。

そして、さらなるステップとして「答えられるまで祈り続ける」ことを教えられた。「諦めない祈り」である。

 

そういえば、ルカ11:9でもイエスは祈りの心得として「求めなさい。そうすれば与えられます。捜しなさい。そうすれば見つかります。たたきなさい。そうすれば開かれます。」と教えられた。

 

一瞬、祈ることはあっても、祈り続けることは忍耐がいる。

なんでもインスタントになれてしまっている現代において、祈り続けることは至難の業なのかもしれない。

 

しかし、そんな忍耐力のない者の祈りであっても、振り返ってみると主はなんと祈りに答えてきてくださっていることかと驚かされる。

 

ニューヨーク大学リハビリテーション病院の壁には書かれている有名な詩を思い出す。

大事を成そうとして、力を与えてほしいと神に求めたのに、
慎み深く、従順であるようにと弱さを授かった。

より偉大なことができるように健康を求めたのに
よりよきことができるようにと病弱を与えられた。

幸せになろうとして富を求めたのに、
賢明であるようにと貧困を授かった。

世の人々の賞賛を得ようとして、権力を求めたのに、
神の前にひざまずくようにと弱さを授かった。

人生を享楽しようとあらゆるものを求めたのに、
あらゆることを喜べるように命を授かった。

求めたものは一つとして与えられなかったが、
願いはすべて聞き届けられた。

神の意にそわぬ者であるにもかかわらず、
心の中の言い表せない祈りはすべてかなえられた。

私はあらゆる人の中で最も豊かに祝福されたのだ。

 

 

また昔からキッズで良く歌われている賛美に「祈ってごらんよ、わかるから」という可愛らしいメロディー、けれども真実な賛美歌の歌詞も思い出す。

 

「祈ってごらんよ、わかるから」

 

君は神様にね 話したことあるかい
心にあるままを 打ち明けて 
天の神様はね 君のことなんでも
わかっておられるんだ 何でもね

だから空仰いで
「神様」とひとこと
祈ってごらんよ わかるから

小川のほとりでも
人ごみの中でも
広い世界のどこにいても

ほんとの神様は
今も生きておられ
お祈りにこたえてくださる

 

 

なぜ祈りは答えられるのか?・・・それは、この賛美歌が教えてくれるように本当の神は生きておられるお方だからだ。

 

祈るべき事柄は次から次へと押し寄せてくる。

しかし、それはある意味で感謝なことなのだ。

なぜなら、それは「生きておられる神」を体験することに繋がるからだ。

 

神学校では毎朝「早天祈祷会」という祈り会があった。

あまりこの祈り会に積極的に出席しなかった。

当時は今とは違って早起きが苦手だったことも一つの要因であるが、それ以上に僕自身が祈りの力をみくびっていたのだと今更ながら思う。

そんな僕が牧師となって、今日までやってこれたのは主のあわれみと僕のために祈り続けてくれている方々がいたからだ。

 

改めて、願うことはもっと祈る者とされていきたい、ということである。

そして、NHYがもっと祈る群れ、祈り合う群れへと変えられていくことである。

暗闇の中で希望を持ち続けるために。

 

 

Prayer(祈り)

主よ。

今日も大切な語りかけを感謝します。

失望しないで生きるための術を教えてくださり感謝します。

いつも祈る、また祈り続ける者としてください。

祈りの力を知り、祈りを通して生きておられる神を知ることができますように。

またNHYが祈る群れとなることができますように。

救い主イエスの名前で祈ります。アーメン

 

 

 

 

 

Post a comment

%d bloggers like this: