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多くの人を養う口(牧師、言葉)

S: ことば数が多いところには、そむきの罪がつきもの。自分のくちびるを制する者は思慮がある。 箴言10:19

   正しい者のくちびるは多くの人を養い、愚か者は思慮がないために死ぬ。 箴言10:21

O: ソロモンは、箴言の10章において言葉の影響力について多く語っている。言葉のことを、「くちびる」、「口」、「舌」などと表現している。19節で「ことば数が多いところには、そむきの罪がつきもの。」と言っているように、聖書を読むと、ことばのコントロールの難しさや悪影響ばかりがフォーカスされているように思う。でも、10章を読んでいて励まされるのは、言葉の悪影響やコントロールの難しさだけではなくて、言葉の良い影響力についても書いていることだ。20節では「えりぬきの銀」、21章では「多くの人を養う」、31節では「知恵を実らせる」、そして、32節では「好意を得る」と書いている。ある言葉を正しく使っていく時、大きなプラスの影響力を生み出すことができると言うことだ。

A: 僕は、私生活において言葉数が多いほうではないと思うが、牧師と言う召しは、言葉を用いて神と人に仕えることだ。どうしても言葉数が増えてくる。牧師になって17年たつが、振り返ってみて、言葉において人を励まし、立て上げ、救いへと導くのを見ることもできたが、同時に、失敗し、人を傷つけてしまったこともある。これからもことばを使って仕え続けたいと願っている。特に、神様は僕に大きなビジョンを与えて下さっている。言葉において、より多くの人に福音を伝え、牧会したいと願っている。今まで以上に知恵を持ってことばを使っていこう。そのために、以下の5つのことをしていこう。

1,言葉を発したり、書く前に良く考えてから発したり、書いたりする。

2,オハナレターなど言葉を書いて公表するときは、第三者にチェックしてもらう。

3,心に良いものを蓄えるようにする。

  心にあるものが言葉に出てくるからだ。このサバティカル中、意図的に良い本を沢山読み、良いメッセージを

    いっ ぱい聞こう。「そのように、信仰は聞くことから始まり、聞くことは、キリストについてのみことばによるのです。」(ローマ10:17)

4,言葉の使い方を勉強する。

5,今日、僕が使う言葉によって人を養い、知恵を実らせ、好意を得ることができるように祈る。

P: 「愛する神様、今日もみことばを通して、僕を励まし、導いて下さってありがとうございます。神様、僕を言葉においてあなたと人に仕える召しを与えて下さってありがとうございます。言葉には力があります。どうか、僕が、この言葉を制し、正しく、知恵を持って使っていくことができるように助けて下さい。間違って使ってしまうことがあることを赦して下さい。今日も、僕が発する言葉によって、多くの人を養い、知恵を実らせ、好意を得ることができますように。今日もあなたを愛します。あなたに従います。アーメン。」

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