No comments yet

「ダビデからソロモンへ」

Scripture

「私はかねがね神殿を建てたいと思っていたが、そうしてはならないと主が仰せられたのだ。『あなたは大きな戦いで多くの人を殺し、わたしの前に大地を血で染めてきた。だから、わたしの神殿を建てることはできない。 だがあなたに一人の子を授ける。その子の代には周囲の国と平和を保つようにするので、彼はソロモン(「平和」を意味する)と呼ばれる。わたしは彼の治世の間、イスラエルに平和と平穏をもたらそう。 彼こそが神殿を建てるのだ。彼はわたしの子となり、わたしは彼の父となる。わたしは彼の子孫にいつまでもイスラエルを治めさせる』と。 ‘

歴代誌Ⅰ 22:7-10

Observation

ダビデの心境はどうだったのだろうか。本当は神様のための自分が神殿を建てたかった思いが、どこかにあったであろう。

しかし、今日のストーリーを見るとダビデは神殿建設のバトンを自分の息子ソロモンに渡すのだ。なぜなら、それが神様が仰せられたことであった。

Application

男だからか、自分の中にどこかで、何かを成し遂げたい認められたい思いがある。無いと言ったら嘘になる。けれど、そんなプライドがいかに神様の前では不必要であるかをダビデがソロモンにバトンを渡した出来事から示される。

いつかは自分の持っている何かしらのバトンを次に繋げていかなくてはいけない。

リレー競技においてバトンパスは非常に大切である。渡す側だけじゃなくて受け取る側と両者の準備が必要だし、渡すことをしなければずっと一人で走り続けることになる。リレーとは、バトンをつなげていくことに意味がある。教会の働き、宣教の働きもバトンをつなげていくことがとても大切だ。

突然のことだったが、今まで受け持ってきた中高生の働きRESONATEのリーダーシップをTidiに渡すことになった。発表も急だが、1年以上二人で話し合ってきたことである。

同世代のTidiに渡すので、ダビデからソロモンのようではないが、それでも5年近くさせてもらったパートを次に渡すというのは楽しみと同時に、寂しさもある。

特に今の子たちは、小学生の頃から見てきた子達だから、見れるものならユースリーダーとして一番近くで彼らの成長を見ていたい。そして、どこかで自分がやってきたことへの誇りがあるのだろう。でも神様の前ではそんなプライドも成功もあまり価値がない。だって、彼らを成長させてきたのは紛れもなく神様だから。またこれだけのミニストリーの働きができたのは、チームがいたからだ。僕一人のものではない。

だからこそ、ダビデのようにバトンは次に繋げていくことが大切なのだと再確認させられる。僕からTidiへ、そしてTidiから次のリーダーへとバトンが繋がり神様の働きはより拡大していく。バトンを渡す側として、

1、あきらめない

2、バトンを受け取っていく次の走者のために祈る

3、全ては神様のためであることを覚える

4、バトンを繋げることを想定して準備をする

5、自分も成長することに貪欲になる

Prayer

神様、振り返ればキッズも19歳の時にタンタンからバトン渡してもらいました。よくもまあ、10代の俺にバトンを渡したなと思います。でも、それを渡してもらえたから今の自分があります。そして、これまでRESONATEをリードしてきたけど、それも和也から始まり、そのあとのリーダーたちから繋げられてきたバトンです。これまでバトンを受ける側として僕を鍛え、養ってきてくださりありがとうございます。もちろんこれからもそうだと思いますが、これからは同じくらいバトンを次に繋げる者として僕を変えていってください。これだけ多くの新しい世代に、あなたへの情熱をつなげ残していくことができますように。アーメン

Post a comment

%d bloggers like this: