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主の恵みに感謝

Scripture

“27しかし、女は言った。「主よ。そのとおりです。ただ、小犬でも主人の食卓から落ちるパンくずはいただきます。」
28そのとき、イエスは彼女に答えて言われた。「ああ、あなたの信仰はりっぱです。その願いどおりになるように。」すると、彼女の娘はその時から直った。”
マタイの福音書 15:27-28

Observation

ツロとシドンという地方にカナン人の女性がいた。彼女の娘は悪い霊にひどく苦しめられていた。どこかでイエスさまの話を聞いたのだろう。その方がいると知ると、カナン人の女性はやってきて、「主よ。ダビデの子よ。私をあわれんでください。娘が、ひどく悪霊に取りつかれているのです。」と言った。しかしイエスさまは一言もお答えにならなかった。ここにくるまでに、たくさんの方を癒してこられた方が、沈黙された。でもこの女性は主から目を離さなかった。イエスさまについていくことをやめなかった。イエスさまの癒しを今まで見てきた、また、この女性の叫びを聞いていた弟子たちですらこの状況に、あきらめたのだろうか?または相当な叫び声だったのだろうか?イエスさまに癒しを一緒にお願いするよりも、「あの女を帰してやってください。叫びながらあとについて来るのです」と言った。その弟子たちの言葉を聞いたイエスさまはで弟子たちに「わたしは、イスラエルの家の失われた羊以外のところには遣わされていません」と言った。女性はイエスさまが来てくださらないのを見て諦めただろうか?いや、それでも愛する娘を思い、諦めなかった。イエスさまの元へ行き、ひれ伏し、「主よ。私をお助けください。」と言った。すると、イエスさまは答えて、「子どもたちのパンを取り上げて、小犬に投げてやるのはよくないことです」と言われた。女性は諦めただろうか?いや、それでも諦めなかった。女性は言った。「主よ。そのとおりです。ただ、小犬でも主人の食卓から落ちるパンくずはいただきます。」この女性は、どんなに小さなものでも、主であるイエスさまからいただけるものならと願った。そのとき、イエスさまは彼女に答えて言われた。「ああ、あなたの信仰はりっぱです。その願いどおりになるように。」すると、彼女の娘はその時、癒された。

Application

主の恵みは僕に十分である。僕が十分だと思っていても、いなくても、十分である。また、時にかなって美しい。「神様が自分に注いでくださるものならどんなものでも…。主人の食卓から自分の元に落とされるパンくずがあるなら、それは主が自分に与えてくださる恵みなのである。」この女性のような信仰と尊敬とを神様へと持って近づきたい。讃えられるべきお方、すべてを受けるにふさわしい方が、なにかを自分の人生に与え、注いでくださるなんて大きな恵みである。もうすぐクリスマス。神様は、一番大切なひとり子のイエス様を与えてくださった方。その方が毎日自分の人生に注いでくださっている恵みがある。自分はそれに値しないのに注いでくださるものがある。主はその注がれる恵みから奇跡と栄光を現される。主を待ち望み、主の恵みに感謝しよう。

Prayer

天のお父さん、あなたの御名を賛美します。あなたの恵みは僕に十分です。あなたが注いでくださるもの、それはすべて恵みです。僕にこの女性のような信仰と、尊敬と、あなたについていくことをあきらめない心を与えてください。あなたが与えてくださっているものを見過ごすことがないように…。あなたの恵みが注がれる時、僕の人生を通して、あなたの栄光が現されますように。今日という日にあなたが注いでくださる恵みを見過ごすことがありませんように。イエス様のお名前を通して祈ります。アーメン。

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